- HOME お知らせ情報
純真学園大学教員紹介①【鉄人 中野】
December 21, 2011
大学の主役は、学生だけではありません。
純真学園大学には個性豊かな教職員もたくさんいます。
今回は、看護学科の鉄人、中野 正博教授(物理、統計学等を担当)をご紹介します。
純真学園大学には個性豊かな教職員もたくさんいます。
今回は、看護学科の鉄人、中野 正博教授(物理、統計学等を担当)をご紹介します。
中野先生は、12/11(日)に開催された青島太平洋マラソン(宮崎県)に出場、60歳以上男子の部2位、記録2時間59分40秒という素晴らしい結果を残しました。 | |
中野先生に質問 | |
Q1:マラソンを始められたきっかけは? | A:体調を崩し、身体には運動が必要であることを実感したことがきっかけですが、レースに出るようになったのは友達の勧めが大きいですね。 |
Q2:これまで何回ぐらいフルマラソンを走りましたか? | A:47歳から20レース以上に参加しています。 |
Q3:これまでの最高記録は? | A:2時間56分36秒です。 |
Q4:完走時のお気持ちは? | A:終わった瞬間は「やった!!」という気持ちでいっぱいです。その後、レース中にくじけそうになった自分との戦いに勝った喜びが湧きあがってきます。 |
Q5:ところで先生おいくつですか? | A:63歳です。 |
・・・・タフですね。 最後に、学生へのメッセージをお願いします。 | |
苦しい時でもがんばる気力を持っていいないと、人生でもフルマラソンでも通用しない。いい成績を残すためには、日ごろの努力が必要です。 | |
ありがとうございました。今後のさらなるご活躍をお祈りします。 | |
中野先生は、今年の東京マラソン(2/27)にも出場、60歳~64歳の部で第一位に輝いています。 | |
取材:椛島 理恵 |